2009年05月12日
カフェのうつわ
さてさて今回の水無月展ではすこしゆっくり寛いでいただけるよう
カフェもあります
こちらは担当のたまちゃんが腕を振るってくれます
たまちゃんのお菓子はなんてゆうか素朴でやさしい
人をほっこりさせてくれる そんな感じ
6月10日水曜日に開催されるいりこ工作舎のよしえちゃんのワークショップ
その中にもお茶とお菓子がセットになっていてこちらは
なんとご本人よしえちゃんが担当してくれるのです
木工のよしえちゃん 実はお菓子も得意
小さな頃からお菓子の本の最初から順番につくって楽しんでいたそうです
どちらもひよこまメンバーで食べてしまいたいくらい楽しみなのです
そこでこのカフェ部門で活躍する予定のうつわ
島根県に伝わる民芸のやきもの 布志名焼きのもの
ことに湯町窯なんかが有名です
民芸とはなじみがない方もおられるかも知れませんがその
土地に代々伝わるうつわで奇をてらわず長年同じかたち技法で
つくられています。いわゆる作家もの というのでなく
その土地の陶工の方の手仕事による銘をうたないうつわ
庶民に使われるためのものなので価格も手ごろです
またデザインも素朴で丈夫なのです
布志名焼きは独特の黄色っぽい釉薬や化粧土を流して
装飾をほどこすスリップウェアの技法が特徴
とてもあたたかみがあります
以前たまちゃんがUPしてくれたうつわはエッグベーカーといわれ
この中で目玉焼きができるというもの
ということは熱にも強く当然お菓子にも代用できるというわけです
水無月展のカフェ
この民芸のうつわが素朴であたたかい二人のお菓子をさらに
ひきたててくれることでしょう
ちなみにお菓子には数に限りがあります
売り切れの際にはご了承ください
いりこ工作舎よしえちゃん さじつくり お菓子つくり試作検討中!
是非いりこ工作舎のブログのぞいてみてくださ~い
おさじつくってカフェでまったり なんともいい時間
ワークショップ参加希望の方オーナーメールにてうかがって
おります。どしどしご参加くださいね~
rumi記
Posted by ひよどり at 10:33│Comments(0)
│ひよどり小まもの商会